株式会社 PS Farm

各国規制

中国

Safety
& EMC
安全 /EMC

強制製品認証管理規定により、中国で販売される製品*は、CCC認証(安全及びEMC)を要求されます。CCC認証書有効期間は、原則5年と定められており、5年毎に認可書の更新が必要です。初回及び定期的な工場検査**が実施されます。電気製品の安全試験に関してはCB(Certificateと試験レポート)を受け入れています。申請、認証取得に際して現地の代理人等の要求はありません。中国 各国 規制 安全/EMC Safety & EMC

 

* 指定品目は、国家認証認可管理委員会(CNCA)が発行する『強制製品認証製品目録の説明および適用範囲表』において電気製品、電気部品、電気通信端末機器、自動車、自動車部品、消防機器、防犯機器、玩具、内装材、安全ガラスなどが定められています。

** 定期工場検査の頻度は、原則1年に1回ですが、生産工場品質等級により検査回数が増減します。

 

詳しくは"China Library"でご覧ください。

安全 /EMC

韓国

Safety
& EMC
安全/EMC

認証機関は、KTLやKTCなどです。適合表示は一般的にKCマーク(KC認証)と呼ばれます。

管轄当局は;

安全: KATS(技術標準院)  http://kats.go.kr/en/content.do?cmsid=388

EMC: RRA(国立電波研究院) http://rra.go.kr/en/index.do

 

電気用品と生活用品安全法により、1000V以下で動作する電気製品(実効値42V以下は基本的には除外)は、安全認証を要求されます。電波法により、IT機器類、家電機器類や電気通信機器類などは安全認証と併せてEMC試験(RRAの管轄)を要求されます。有効期間の定めは廃止されています。 初回及び定期的な工場検査(安全認証の場合)が実施されます。現地試験は必須ではありません、但し試験レポートの受け入れには一定の条件があります。韓国認定試験機関からの申請以外では、申請者となる現地の代理人を必要とします。 

 

詳細な対象製品情報(当局Web いくつかの別表に分かれています)

 

安全とEMCが要求される製品は、KCマークを表示するためには安全認証とEMC認証(登録)のいずれも取得する必要があり安全とEMCで夫々、危害を及ぼすリスクの大きさにより適合証明方式が異なります。(下記参照ください。)

 

(安全)危害を及ぼすリスクの大きさにより「電気用品安全認証」「電気用品自律安全確認」「供給者適合性確認」のいずれかの適合証明方式あります。 

 

評価試験

工場検査

現地代理人

適合証明書類

適合証明方式

電気用品安全認証

指定試験所

認証書

評価試験+工場検査⇒認証申請

電気用品自律安全確認

指定試験所

登録書

評価試験所登録処理

供給者適合性確認

自己評価

不要

不要

適合確認資料

自己評価試験適合確認資料保管

  

(EMC)危害を及ぼすリスクの大きさにより「適合認証」「適合登録」のいずれかの適合証明方式あります。適合性評価基準が設けられていない危害を及ぼすリスクが比較的小さい製品は「暫定認証」方式が適用されます。   

 

評価試験

工場検査

現地代理人

適合証明書類

適合証明方式

適合認証

指定試験所

不要

認証書

評価試験 ⇒認証申請

適合登録(指定試験所登録)

指定試験所

不要

登録書

評価試験所登録処理

適合登録(自己試験適合登録)

自己評価

不要

適合確認資料

自己評価試験適合確認資料保管

暫定認証

自己評価

不要

暫定認証書 

自己評価試験⇒認証申請

 

安全/EMC

台湾

Safety
& EMC
安全/EMC

認証機関は、BSMI(経済部標準検験局)です。適合表示は一般的にBSMIマーク(BSMI認証)と呼ばれます。 

商品検査法により、商品検験登録(RPC)/型式登録/適合宣言のいずれかが製品の種類および輸入頻度などに応じて適用されます。電気製品には、RPCが通常適用されます。

CCCコードで指定された電気製品は、安全認証を要求されます。IT機器類を含む一部の電気製品は安全認証と併せてEMC試験も要求されます。認証書有効期間は、3年です。製品の種類によっては工場検査が実施されます(適合性評価モジュールの適用)。ITEカテゴリ CBレポートは、台湾認定試験所において台湾規格に整合するよう書き換える必要があります。AVカテゴリの場合は、確認試験を実施します。

 

申請者となる現地の代理人が必要です。支店、輸入業者、販売代理店などがこれにあたります。現地の代理人が不在の場合、当社業務提携先の現地法人と申請代理人契約を結ぶことが可能です。これには別途年間費用が発生します。

安全/EMC

インド

Safety
& EMC
安全/EMC

認証機関は、BISです。適合表示は一般的にBISマーク(BIS認証)と呼ばれます。 

強制登録認証制度(CRS)により、IT機器を含む電気製品は安全認証を要求されます。対象製品の品目 はBISのHPで公表されています。またその品目は順次増加しています。認証書は、認証書に記載された期限に失効するため、期限の少なくとも1ヶ月前までには更新申請を提出する必要があります。工場検査は実施されません、市場監査(サンプリング)による費用負担は必要となります。認定試験所での製品評価を必要とします(CBレポートは安全重要部品について受け入れられます)。

申請者となる現地の代理人が必要です。支店、輸入業者、販売代理店などがこれにあたります。

 

注:電気アイロンを含む家電製品へのISI認証制度(強制)も継続しています。

安全/EMC

ベトナム

Safety
& EMC
安全/EMC

認証機関は、家電品を管轄するSTAMEQとIT機器を管轄するMICに分かれます。適合表示は一般的にCRマークと呼ばれ(CRマークのロゴ部は)共通です。 

技術規則(QCVN)により、多くの電気製品は安全認証を要求されます。QCVN は技術規則に基づく適用規格を定めており、製品によりEMC試験の要求もあります。CRマークはその適合表示となります。認証書有効期間は3年です。初回及び定期的な工場検査が実施されます。Consignment safety approvalの場合は、工場検査は実施されません。国内外の指定試験所によりMRAに基づき発行された試験レポートは受け入れられます。現地の申請者となる製造者や輸入者の登録は必要です。 

安全/EMC

マレーシア

Safety
& EMC
安全/EMC

規制当局はST(SURUHANJAYA TENAGA (ENERGY COMMISSION))で、認証機関はSIRIMになります。適合表示は一般的にSIRIM-STラベル(SIRIM認証)と呼ばれます。 

Electricity Regulations により、多くの電気製品は安全認証を要求されます。炊飯器、洗濯機、電気掃除機、音響機器、ビデオ映像機器、ACアダブター/充電器などが対象品目に含まれます。認証やロット(バッチ)検査など複数の認証スキームがあります。認証を受けた場合の認証書有効期間は1年です、工場検査は実施されません*。市場監査は実施されますが問題がなければサンプリングの対象にはなりません。CBスキーム, CABまたはMRAに基づき発行された試験レポートは受け入れられます。現地の申請者となる製造者や輸入者の登録は必要です。

 

*SIRIM QASの認証プログラムに参加し、マークを使用する場合は異なった手順となります。

安全/EMC

タイ

Safety
& EMC
安全/EMC

認証機関は、TISIです。適合表示は一般的にTISIマーク(TISI認証)と呼ばれます。

工業製品標準法により、TISIが公開する強制規格リストに記載された規格対象製品は安全認証を要求されます。無停電電源については安全認証と併せてEMC試験も要求されます。認証書有効期間は定められていませんが、TIS規格の改定に対応しない場合は自動的に無効となります。工場検査では、申請された製品をカバーできるISO9000認証や出荷試験手順などの情報を提出しプレ検証を受ける必要があります。NCB(TISI)はCBレポート発行・受け入れ機関ですが、認定試験所での試験が推奨されています。申請者となる現地の代理人登録は必要です。支店、輸入業者、販売代理店などがこれにあたります。

安全/EMC

シンガポール

Safety
& EMC
安全/EMC

管轄機関は、Enterprise Singapore Boardです。適合表示は一般的にSマーク(SafetyMark認証)と呼ばれます。 

Consumer Protection (Safety Requirements) Regulations (CPSR) により、多くの電気製品は安全認証を要求されます。エアコン、ACアダプター、オーディオビデオ機器、PC、炊飯器、洗濯機などが対象品目に含まれます。認証書有効期間は3年です。工場検査は実施されません。市場監査は実施されますが問題がなければサンプリングの対象にはなりません。CBスキーム, CABまたはMRAに基づき発行された試験レポートは受け入れられます。申請者となる現地の代理人登録は必要です。支店、輸入業者、販売代理店などがこれにあたります。

安全/EMC