株式会社 PS Farm

各国規制

中国

Safety
& EMC
安全 /EMC

強制製品認証管理規定により、中国で販売される製品*は、CCC認証(安全及びEMC)を要求されます。CCC認証書有効期間は、原則5年と定められており、5年毎に認可書の更新が必要です。初回及び定期的な工場検査**が実施されます。電気製品の安全試験に関してはCB(Certificateと試験レポート)を受け入れています。申請、認証取得に際して現地の代理人等の要求はありません。中国 各国 規制 安全/EMC Safety & EMC

 

* 指定品目は、国家認証認可管理委員会(CNCA)が発行する『強制製品認証製品目録の説明および適用範囲表』において電気製品、電気部品、電気通信端末機器、自動車、自動車部品、消防機器、防犯機器、玩具、内装材、安全ガラスなどが定められています。

** 定期工場検査の頻度は、原則1年に1回ですが、生産工場品質等級により検査回数が増減します。

 

詳しくは"China Library"でご覧ください。

安全 /EMC

RoHSRoHS

中国RoHSは、工業情報化部が実施している電気・電子製品に対する強制性のRoHS規制です。2016年7月1日に改訂された新しい「電器電子製品有害物質制限使用管理弁法(規則)」により、ほぼ全ての電気・電子製品が対象となってます。

技術基準は、国家標準あるいは業界標準が適用されます。。

制限物質は;

1)鉛・その化合物;

2)水銀・その化合物;

3)カドミウム・その化合物;

4)六価クロム化合物;

5)ポリ臭化ビフェニル(PBB);

6)ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE);

7)国家が指定するその他有害物質 。

マークは二種類あります。

① 限度値を超えていない場合のマーク(円マークの中に"e"表示)

② 限度値を超えている場合のマーク(円マークの中に数字表示。数字は制限値を超えている物質が外部に影響をもたらさない保証年数を表す)このマークを使用する場合には、限度値を超えている部品、材料リストを表示する必要があります。)

 

「電気電子製品有害物質制限使用管理弁法(規則)」では、合格評価制度を実施することを規定しており、2018年3月12日にその合格評価制度を実施する第一次品目が発表されました。第一次品目の発表に併せ適用除外リストも出されています。

 

RoHS

Energy
Efficiency
エネルギー効率(中国能効標示/能効率ラベル/エネルギー効率ラベル)

 

2005年から実施されている特定の工業製品に対する中国能効標示(China Energy Label)(「能効率ラベル」「エネルギー効率ラベル」と呼ばれることもある)という強制性の登録制度が存在します。2019年5月時点における対象品目は、冷蔵庫、冷凍庫、エアコン、電気炊飯器、電子レンジ、電磁調理器、蛍光灯照明器具、LED照明器具、中小型三相非同期モータ、複写機、プリンタ、薄型テレビ、パソコン、プロジェクター等を含む37品目となっています。

登録(認証形式)は、指定の試験所の試験報告書取得し登録申請を行います。

工場検査は要求されません。

登録に際して現地代理人、工場検査の要求はありませんが、CCC認証を得ている必要があります。

技術基準は、エネルギー効率規制値及びエネルギー効率等級に関するGB規格が適用されます。

 

エネルギー効率(中国能効標示/能効率ラベル/エネルギー効率ラベル)

Energy
Efficiency
エネルギー効率(CQC节能认证/CQC節能認証/節マーク)

CQC(中国認証センター)が任意認証として実施しているエネルギー効率認証制度で「节能认证」「節能認証」「節マーク」などと呼ばれています。

制度は任意性のものですが政府調達リストへの登録する際の必須要件となっておりパソコン、プリンター、モニター、ACアダプターなどでは、この認証取得しているのもが非常に多くあります。

この制度においては、多くの製品類に対して認証可能となっています。

一部の製品においてこの認証マークは、政府調達リスト登録のための要件となっています。(政府調達入札にこのエネルギー効率認証が必要な製品)

 

概略申請フロー

① 型式試験

② 工場検査

③ 認証書発行

④ 認証維持のための定期工場検査(通常1回/年)

登録に際して現地代理人の要求は、ありません。

電気製品の技術基準の多くは、エネルギー効率規制値及びエネルギー効率等級に関するGB規格が適用されています。

エネルギー効率(CQC节能认证/CQC節能認証/節マーク)

Energy
Efficiency
中国環境ラベル(CECマーク/十輪マーク)

国家環境保護局が所轄し、中国環境連合認証センターが実施しているISO14020(タイプI)、ISO14021(タイプⅡ)に準じた環境認証制度。

「CEC認証(マーク)」「十輪マーク」などと呼ばれています。

タイプIが適用される製品は99品目(2016年12月時点)が指定されており、照明器具、電子レンジ、プリンター、コピー機、複合機、スキャナ、パソコン、表示器、電池、空調機などの電気電子製品が含まれています。

この認証マークは、政府調達リスト登録のための要件となっています。(政府調達入札に環境ラベル認証が必要な製品)

 

概略申請フロー 

① 認証センターへ申請書を提出

② 現場検査の計画と実施

③ サンプル抜き取りと型式試験

④ 検査結果に対する技術部委員会での審査

⑤ 認証センターのレビュー

 

申請書類には、生産企業の廃水、排気ガス、騒音監視レポート 、環境影響評価報告書 、環境ラベル製品保障体系書類などの環境に関連する書類が必要となります。

技術基準は、環境部門規格であるHJ規格が適用されます。

 

中国環境ラベル(CECマーク/十輪マーク)

PS Farmが提供するサービス

1.認証取得サービス

 申請準備から認証所得まで、短納期・低料金・お客様の作業負担を最小限に!

規制・認証・規格知識を持った、経験豊富なスタッフにより申請前の準備段階から認証取得、認証維持管理まで総合的にご支援させていただきます。

 

 

 

主に下記のような認証取得サービスをご提供いたします。

下記以外の認証取得も対応可能でございますのでお問い合わせください。

 

Ø  CCCマーク申請 (CCC対象品目)

Ø  SRRC (無線機器) 申請 (SRRC対象品目)(微弱無線発射装置以外は、対象と考えたほうが良いです)

Ø  能効率ラベル(エネルギー効率ラベル)申請 (能効率ラベル対象品目)

Ø  CQC能効マーク(節マーク)申請  (節マーク認証可能製品)

Ø  NAL入網許可(通信端末機器)申請 (公衆回線に接続される機器は、対象と考えたほうが良いです)

Ø  環境ラベル(CECマーク、十輪マーク)申請   (CEC TypeA対象製品)

Ø  CQCマーク申請(安全、EMC)(CQCマーク認証可能製品)

 

 

                           

  CCCCマーク          SRRC CMIIT ID表示        効率ラベル  CQC能効マーク   NAL入網許可ラベル   環境ラベル     CQCマーク

                                                                                     (節マーク)                                  (十輪マーク)

2.評価、試験サービス

 GB規格、業界規格などに基づいた評価、試験サービス

下記のようなケースにお使いいただける評価報告書を取得いたします。

 

Ø  市場検査に備えての事前確認(産業機器、電気電子製品、リチウムイオン電池、食品接触材料等)

Ø  能効率ラベル(エネ効率ラベル)登録(申請)に使用できる評価報告書

Ø  CCC自己声明による適合証明用の評価報告書

Ø  CCC定期評価報告書(部品)

Ø  CCC定期評価報告書(製品)

Ø  CCC定期評価(家電製品の材料分析)

Ø  微弱無電発射機器の技術基準適合評価報告書

Ø  CCC,SRRCの申請前確認評価報告書(不適合箇所の洗い出し)

Ø  その他

 

 

 

3.中国規制対応支援

工場検査準備、認証維持管理、中国規制対応コンサルなど

 

中国規制対応でお困りのことがございましたらお問い合わせください。

(例えば) 

 

Ø  どのような認証を取得すればよいのか? → 各規制の対象非対象確認を行います。

Ø  市場検査が厳しいと聞いている → 市場検査の仕組みなどをご説明。中国技術基準での評価を行います。

Ø  CCC工場検査の事前準備はどうすればよいのか? → CCC工場品質能力要求の解説と準備事項のご説明をいたします。

Ø  CCC工場検査対応が心配 → 疑似検査を行います。

Ø  CCC工場品質能力要求に対応した社内規定を作りたい → 規則、手順などの作成アドバイス、規定・手順作成をお手伝いいたします。

Ø  CCC承認部品が知らない間に認証が取り下げられており工場検査で指摘を受けた→ CCC報告書の定期的なメンテナンスを行います。

Ø  社内スタッフでも工場検査通訳は大丈夫だろうか? → 通訳の方は、工場品質能力要求をよく理解することが重要です。検査要求解説、通訳サービスをご検討ください。

Ø  認証登録証の有効期限が過ぎてしまった → 弊社で取得させていただいた認可は有効期限管理を行っております。3か月ほど前に満期日のご連絡をさせて頂いています。

Ø  新しいスタッフに認証制度を理解させたい → 規制解説セミナー

Ø  CCCでは規格改定情報、市場検査情報の定期的な確認が要求されるがどのように収集すればよいのか? → 管理部門(CNCA)、認証機関(CQC)などから情報収集。弊社ホームページ、メールマガジンなども活用いただけると思います。

Ø  中文取扱説明書を作成したい → 弊社のパートナー会社をご紹介いたします。

Ø  その他お困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください。