(中国)CCC実施細則 音響映像設備(AV機器) CQC-C0801-01
音響映像機器(AV機器)のCCC(強制製品認証)実施規則に基づくCQC(認証機関)が発行する細則です。規則番号はCQC-C0801。適用範囲、適用規格、認証形式、シリーズ認証区分、申請資料、サンプル要求、工場検査要求、フォローアップ検査、認証マーク、生産企業の分類などが定められている。
≪音響映像設備(AV機器) CQC-C0801-01≫のCCC実施細則の概要。
強制製品認証実施細則 音響映像設備
認証規格
認証パターン
音響映像設備において選択可能な認証パターンは、以下の通りである。
パターン1:
クラスⅠまたはクラスⅡの機器:型式試験 + 認証取得後の監督
クラスⅠまたはクラスⅡ以外の機器:型式試験 + 認証取得後のフォローアップ検査
上記の認証取得後の監督とは、認証取得後のフォローアップ検査、生産現場でのサンプル抜き取り試験または検査、市場でのサンプル抜き取り試験または検査の三種類の方式の内の一つを指す。
パターン2:
型式試験 + 認証取得後の監督
上記の認証取得後の監督とは、認証取得後のフォローアップ検査、生産現場でのサンプル抜き取り試験または検査、市場でのサンプル抜き取り試験または検査の三種類の方式の内の一つまたはその組み合わせを指す。
A 類、B 類の生産企業は、パターン1 を採用して認証を実施することができる。
C 類、D 類の生産企業は、パターン2 を採用して認証を実施しなければならない。
パターン3:
型式試験 + 初回工場検査 + 認証取得後の監督
上記の認証取得後の監督とは、認証取得後のフォローアップ検査、生産現場でのサンプル抜き取り試験または検査、市場でのサンプル抜き取り試験または検査の三種類の方式の内の一つまたはその組み合わせを指す。
市場に投入する製品に不適合のリスクが生じるのを避けるため、A 類、B 類、C 類、D 類のすべて生産企業は自らの意思でパターン3 を選択し、認証を実施することができる。
音響映像設備の強制認証 工場品質管理試験要求
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株式会社 PS Farm